Error Codes#

API エラーコードリファレンス#

リクエストまたはタスクに問題がある場合、当社の API はエラーコードを返します。当社の API エラーコードの完全なリストは以下にあります。

エラーコード一覧#

識別子	コード	説明
0	-	エラーは発生しませんでした
1	`ERROR_KEY_DOES_NOT_EXIST`	API キーが正しくありません。正しく設定されていることを確認し、コントロールパネルのクライアントモードまたは開発者モードからコピーしてください。
10	`ERROR_ZERO_BALANCE`	アカウント残高はゼロです
11	`ERROR_IP_NOT_ALLOWED`	リクエストは信頼できる IP リストにない IP アドレスから送信されました
12	`ERROR_CAPTCHA_UNSOLVABLE`	キャプチャを正常に解決できません。プロキシに遭遇したか、さまざまなネットワーク上の理由により解決に失敗した可能性があります。通常は、もう一度試すことができます。
14	`ERROR_NO_SUCH_METHOD`	APIに存在しないメソッドが要求されました
15	`ERROR_IMAGE_TYPE_NOT_SUPPORTED`	画像の形式またはサイズが正しくないか、画像が破損しているため、画像を処理できません。リクエスト内の画像を確認してください。
16	`ERROR_NO_SUCH_CAPCHA_ID`	入力したキャプチャIDが正しくありません
21	`ERROR_IP_BLOCKED`	APIの不適切な使用により、IPアドレスが禁止されました
22	`ERROR_TASK_ABSENT`	createTask メソッド呼び出しにタスク属性が含まれていませんでした
23	`ERROR_TASK_NOT_SUPPORTED`	createTask メソッド呼び出しのタスク属性に、弊社の API でサポートされていないタスクタイプが含まれているか、タイプ属性が正しくありません。
31	`ERROR_RECAPTCHA_INVALID_SITEKEY`	入力した reCAPTCHA サイトキーの値が無効です
55	`ERROR_ACCOUNT_SUSPENDED`	APIの不適切な使用によりアカウントが停止されました。この問題を解決するには、Telegramサポートチームにご連絡ください。
130	`ERROR_BAD_PROXY`	プロキシパラメータが正しくないか、プロキシ経由で接続を確立できません
110	`ERROR_BAD_PARAMETERS`	リクエストに必要なキャプチャパラメータがないか、パラメータの形式が正しくありません。リクエストのペイロード形式が選択したタスクタイプに適していることを確認してください。
500	`ERROR_UNKNOWN`	不明なエラーです。システムで予期しないエラーが発生している可能性があります。エラーを送信した管理者に連絡して問題を解決してください。

HTTP 応答コード#

弊社の API がリクエストを正しく処理した場合、応答ステータスコードは常に 200 OK になります。ただし、何らかの技術的問題、不具合、メンテナンスが発生した場合、リクエストに対してエラー応答が返されることがあります。また、不正なリクエストの場合は、クライアントエラー応答が返されることがあります。各応答のステータスコードを確認し、 200 OK でない場合は、数秒待ってからリクエストを繰り返すことをお勧めします。また、デバッグのためにリクエストデータと応答をログに記録することもできます。これは、 Telegram サポートチームに接続する場合に役立ちます。