reCAPTCHA Enterprise V2#
reCAPTCHA V2 Enterprise のトークンベースの自動解決方法。
受信したトークンは、g-recaptcha-response フォーム フィールド内のターゲット Web サイトに送信したり、コールバック関数に渡したりできます。この方法は reCAPTCHA V2 と同じですが、Captcha を読み込むために
reCAPTCHA Enterprise API を使用します。
RecaptchaV2EnterpriseTask タスクオブジェクトの構造#
名前 | タイプ | 必須 | 説明 |
---|
type | 弦 | はい | RecaptchaV2EnterpriseTask |
websiteURL | 弦 | はい | キャプチャを読み込むための対象ページの完全なURL |
websiteKey | 弦 | はい | reCAPTCHA ウェブサイト キー。これは、reCAPTCHA div 要素の data-sitekey 属性、または reCAPTHCHA API へのリクエストの k パラメータにあります。 |
pageAction | 弦 | いいえ | 追加のパラメータについては、grecaptcha.executeを検索してアクションパラメータを見つけることができます。 |
enterprisePayload | 物体 | いいえ | grecaptcha.enterprise.render の s パラメータ |
isInvisible | ブール | いいえ | reCAPTCHA の非表示バージョンの場合は true を渡します。チェックボックスは表示されませんが、チャレンジは表示されます。主にコールバック関数で使用されます。 |
apiDomain | 弦 | いいえ | キャプチャを読み込むために使用されるドメイン名: google.com または recaptcha.net。デフォルト: google.com |
proxyType | 弦 | はい | プロキシの種類: `http`、`socks4`、`socks5` |
proxyAddress | 弦 | はい | プロキシサーバーのIPアドレスまたはホスト名 |
proxyPort | 整数 | はい | プロキシポート |
proxyLogin | 弦 | いいえ | エージェントのログイン |
proxyPassword | 弦 | いいえ | エージェントのパスワード |
title | 弦 | いいえ | recaptcha トリガー ページ タイトル (F12 キーを押してコンソールを開き、document.title と入力します) |
websiteInfo | 弦 | いいえ | 対象ウェブサイトに関する詳細情報 チュートリアルでは、このデータを取得する方法と、reCAPTCHA トークン スコアを高めるためのアプローチを最適化する方法について説明します |
リクエスト例#
APIエンドポイント: https://api.nextcaptcha.com/createTask
方法: POST
コンテンツタイプ: application/json
応答例#
サンプルコード#
関連リンク#